1月某日、1本の電話がありました。「こんにちは、私は平成14年度の卒園児SRの母親です。実は…」内容は次の通りです。SR君は、年長組の時に飛ばした「人間のまつり」の風船が栃木県まで届いたそうです。風船を拾った方と現在まで手紙のやり取りをして親交を深め、今年で22年越しに会うそうです。母として息子の成長がうれしくなり、春日幼稚園のHPを見ると今でも「人間のまつり」を行っていることを知って、園へ連絡をされてきたとのことでした。心温まる、感動の電話でした。昭和62年(1987年)から始めた園の伝統遊戯「人間のまつり」がこうして、出会いや感動を生み出していることをあらためて知り、継続していくことの大切さ、続けてきてよかったと職員一同感激しています。SR君のお母様、お電話をいただきありがとうございます。この出会いが続きますことを職員一同願っております。
明るくかしこく素直でやさしいそして元気でたくましい子供の育成をめざす。
園長せんせいのブログ・春日幼稚園活動報告
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- 1本の電話に職員一同が感動……♪